京都市伏見区桃山町因幡の「京都アニメーション」で起きた火災は、放火の可能性が浮上している。アニメにも造詣が深い経済アナリストの森永卓郎さんは「京都アニメーションは何一つ、悪いことはしていないはず。世界中にファンも多く、なんていうことをしてくれたのか」と語気を強めた。
京都アニメーションの作品について、森永さんは「登場人物が内向的なアニメも多い中、登場人物の心のひだや、恋愛感情などを繊細に表現する、画期的なアニメを作ってきた。そういう感性が若者たちの琴線に触れ、愛されるのだろう。アニメ業界への貢献は大きい」と評す。
また、「京都アニメーションの作品に、恨みを抱かせるようなものはない。アニメ作品は、大変な作業の末に成り立っている。(スタジオは)アニメーターたちが努力を重ねた“基地”であり、いちばん大切なところ。なぜこんなことをしたのか」と話した。
https://www.sankei.com/west/news/190718/wst1907180043-n1.html
2019-07-18 09:16:00Z
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