大沢たかお主演映画「AI崩壊」
映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江監督がメガホンをとり完全オリジナル脚本となる今作の舞台は、2030年の日本。医療・金融・交通・セキュリティなど、AIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI 社会”。ある日、信頼していたAIが暴走し、日本中がパニックに陥る。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴…などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。賀来賢人&岩田剛典が初共演
賀来と岩田は今作が初共演。互いの印象を問われると、賀来は「同い年でこうも違うか…ってちょっと凹みましたね」と語って笑わせながら、「同い年の方と現場でご一緒することが今あまりないので、すごく嬉しかったです。頑張ろう!という気持ちになりました」と岩田と一致団結できたことを回顧。一方の岩田も「同じ思い」といい、「同世代で映画を一緒に作れるというのもものすごく嬉しいですし、共演シーンがそんなになかったんですけど、楽屋などでいろいろお話しできて、すごく良い時間でした」と笑顔で振り返った。また撮影現場で、賀来と「芸能人はいったいどういうマンションに住んでるんだろう」というトークで盛り上がったという大沢。「お互い得た今までの情報をもとに、あれは家賃なのか、買ったのか買ってないのか、を携帯で調べて」と独特な会話を繰り広げたようだが、「それは残念ながら岩田くんがいない日だった。あとでその話をしたら参加したかった、と」と岩田が不在の日だったことを回顧。岩田は「混ざりたかったですね~」と悔しい表情を見せた。大沢たかお、俳優としての思い
2016年から2年間、俳優活動を休業していた大沢。「去年ようやく現場に戻って来て、その中で決めたのが、メーターを振り切っている一番挑戦している作品だけをやって自分の俳優人生を終わろう、と自分の中で決めて戻った。この企画を最初にもらった時点から、日本テレビさんは何を考えているのかと(笑)。こんなに難しい台本を、それほどのお金をかけて勝負するというところにロマンを感じて、ぶつからなきゃいけないと参加した作品です」と今作への思いを吐露。走ったり水の中に飛び込んだりとアクションシーンも多く「大変じゃなかったところがなかった。いつ終わるのかなと思ってやっていた(笑)。生きてちゃんと終われるのかなって。でも俳優たちがぶつかっているエネルギーみたいなものを画面に映さないとと思って挑んだ」と本気で挑んだことを明かした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiJWh0dHBzOi8vbWRwci5qcC9jaW5lbWEvZGV0YWlsLzE5MTQ0MDnSASJodHRwczovL21kcHIuanAvY2luZW1hL2FtcC8xOTE0NDA5?oc=5
2019-12-17 08:15:14Z
52782101791704
Tidak ada komentar:
Posting Komentar