今年2月に口腔がんの手術を受け、きのう15日にステージ1の食道がんであることを公表したタレント・堀ちえみ(52)が16日、自身のブログを更新。同日に内視鏡で腫瘍を取り除く手術を行い、1時間ほどで無事終えたことを報告した。
「無事に終わりました」のエントリーで堀は「午後から始まった、食道癌の内視鏡手術は、一時間程で無事に終わりました」と報告し「主治医の先生を始め、スタッフの皆様、ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。
手術では「癌がある部分の、粘膜下層より上を剥離したそうです」と明かし「これから検体を病理検査に出して、深さを判定した結果により今後の治療方針が決まります」と説明。「取ってみた感触で主治医の先生曰く、進行癌ではなさそうとの事です」と伝え「それを聞いて、少しだけホッとしました」と胸中を吐露した。
「途中出血もあった為、食事をゆっくり進めていきましょう、という事になりました」とつづった堀。「経過を見ながらですが、一週間強で退院できるそうです」といい「直前まで皆さまからのコメントを、読んでいました。たくさんのエールを頂いて、とても嬉しかったです。たくさんの温かい言葉、心強い励みになりました。優しさをありがとうございました」とファンの支えに感謝した。
最後は「今回の病気は早期に発見できた事が、とても大きかったと思います。早くに見つけてもらえたから、内視鏡で切除する事ができました。たくさんの皆様に、感謝の気持ちを忘れず、これからも歩んでいきたいです」と再び前を向き「ありがとうございました」の言葉でブログを結んだ。
堀は15日に食道がん、ステージ1を公表。舌がんの転移・再発でもないとしながらも、舌がんと同じ扁平上皮がんと伝えていた。しかし「消化器外科の先生が見つけて下さいましたが、初見の段階で悪性の可能性を、指摘されていました。幸いにして早期発見。普通なら見過ごしてしまう位置に、あったそうです」とつづっていた。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000361-oric-ent
2019-04-16 11:26:15Z
52781668663755
Tidak ada komentar:
Posting Komentar