Kamis, 22 Agustus 2019

池松壮亮、ピエール瀧への思い語り涙ぐむ「あの人の目は本気でした」<宮本から君へ> (2019年8月22日) - エキサイトニュース

【モデルプレス=2019/08/22】俳優の池松壮亮が22日、都内で行われた主演映画『宮本から君へ』(9月27日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演の蒼井優、井浦新、一ノ瀬ワタル、真利子哲也監督、原作の新井英樹とともに登壇。池松は、同作に出演するピエール瀧への思いを語った。

瀧は昨年9月から10月に行われた撮影に参加したが、今年3月に麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕され4月に同法違反罪で起訴された。

同作の製作委員会は、瀧が保釈された5月に「事件発覚後、幾度となく協議を重ねてまいりました。その結果、ピエール瀧氏は、今後も法律に従って裁定が下されることになり、それ以上の措置について、本作品が関与するものではないという結論に至り、製作委員会の総意として、本作品の改編・追加撮影を行わないまま、劇場公開することと致しました」と説明していた。

◆池松壮亮、ピエール瀧への思い

池松は冒頭、「公開まで1ヶ月ありますがこういう日を迎えられて幸せに思います」と挨拶しながら、「ちょっと喋りますね。本当に物語同様、いろいろなことがこの日までありまして…」と切り出し、「皆さんもご存知の通りピエールさんがああいうことになり、あの日からこの瞬間まで何を言うべきなのか、あるいは言わないべきなのか、時間が解決するというのも違う気がするし、ひとつだけ僕が共演者として言えるのは、ピエールさんを一番近くで見ていたんですけど、あの人の目は本気でしたし、この作品にとんでもなく大きな力を注いでくれたと思っています」と撮影をともにした瀧への思いを吐露。

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https://www.excite.co.jp/news/article/Mdpr_cinema1862917/

2019-08-22 10:47:00Z
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