EXILE AKIRA(37)と台湾人女優でトップモデルの林志玲(リン・チーリン 44)が6日、結婚した。同日にLDHを通じて発表した。所属事務所によると、きょう6日午前中に台湾で手続きを終え、午後に都内区役所に2人で婚姻届を提出。挙式・披露宴は未定としている。
【写真】出会いのきっかけ…AKIRA&リン・チーリンの色気あふれる抱擁シーン
AKIRAは書面を通じて「以前から交友のあった女優の林志玲(リン・チーリン)さんと、6月6日に結婚しました」と報告し「8年前に共演した舞台『レッドクリフ ~愛~』をきっかけに、長い間、親しい友人としてお付き合いしていくなかでお互いに惹かれ合い、人生のパートナーとして共に歩んでいきたいと強く思い、昨年から交際に至り、これまで2人の仲を深め、向き合ってきました」と“馴れそめ”を紹介。
続けて「多忙な日々の中、志玲さんはいつも自分のことよりも家族や仲間を大切にし、それ以上に、自分の活動を通してファンの皆様やアジアの多くの方々を大切にし、沢山の愛情や勇気を届けている姿を近くで見てきて、その責任感の強さと、愛に溢れる人柄に心惹かれました」とつづるとともに「どんな時も、ありのままの僕を笑顔で受け入れてくれる大きな優しさに、感謝の気持ちと共に、志玲さんを心から幸せにしたいと真摯に思いました」と思いを伝えた。
最後は「まだまだ未熟者ではございますが、これからは志玲さんと家族を大切にしながら、これまで皆様が与えてくださった全てに感謝し、表現者としてこれまで以上に自覚と責任を持って、芸道に精進してまいります」と決意を新たにし「エンタテインメントの世界で今以上に初心を忘れず、日頃から応援してくださっている皆様に恩返し出来ますよう精進していきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
AKIRAは静岡県出身。EXILE HIROに憧れて16歳からダンスを始める。2006年6月にEXILE に加入し、現在ではEXILEの中心核としてグループを牽引。 EXILETHE SECONDとしても活動している。09年にはEXILEとして『天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典』で、天皇皇后両陛下の御前で、奉祝曲「太陽の国」をパフォーマンスした。アーティストとしての活動に加え、数々の映画、ドラマ、舞台に出演するなど、俳優としても活躍している。
リン・チーリンは、台湾・台北出身の女優、トップモデル。本国の台湾や中国本土のCMやTV番組で活躍。学生時代にはカナダ・トロント大学で西洋美術史と経済学の学士号を取得しており、台湾語、北京語、広東語、英語、日本語を操る。2002年にモデルとしてデビューし、アジア各国で大ヒットを収めたジョン・ウー監督の映画『レッドクリフ』(08年)で女優デビューを果たし、以降アジア全域を 中心に国際的な活動を展開。09年には日本でも芸能活動をスタートさせ、TVドラマ『月の恋人~ Moon Lovers ~』(10年/フジテレビ)に出演し話題を集め、以降CM出演や雑誌出演など、日本でも広く知られるようになった。
EXILEでは、リーダーのHIRO(50)が2012年9月に女優・上戸彩(33)と結婚し、15年末に一緒にパフォーマーを引退した松本利夫(44)が14年1月に一般女性と結婚、17年9月にはボーカルのTAKAHIRO(34)が女優の武井咲(25)と結婚、17年10月にUSA(42)が女優・杉ありさ(30)と結婚、昨年の大みそかにはMAKIDAI(43)が16歳年下の一般女性と結婚、そして今年3月にTETSUYA(38)が1歳下の一般女性と結婚している。
■AKIRAコメント全文
日頃より皆様方には大変お世話になっており、誠にありがとうございます。
私事ではございますが、
以前から交友のあった女優の林志玲(リン・チーリン)さんと、
6月6日に結婚しましたことをご報告させていただきます。
8年前に共演した舞台『レッドクリフ ~愛~』をきっかけに、
長い間、親しい友人としてお付き合いしていくなかでお互いに惹かれ合い、
人生のパートナーとして共に歩んでいきたいと強く思い、
昨年から交際に至り、これまで2人の仲を深め、向き合ってきました。
多忙な日々の中、志玲さんはいつも自分のことよりも家族や仲間を大切にし、
それ以上に、自分の活動を通してファンの皆様やアジアの多くの方々を大切にし、
沢山の愛情や勇気を届けている姿を近くで見てきて、
その責任感の強さと、愛に溢れる人柄に心惹かれました。
そして、どんな時も、ありのままの僕を笑顔で受け入れてくれる大きな優しさに、
感謝の気持ちと共に、志玲さんを心から幸せにしたいと真摯に思いました。
まだまだ未熟者ではございますが、これからは志玲さんと家族を大切にしながら、
これまで皆様が与えてくださった全てに感謝し、表現者としてこれまで以上に
自覚と責任を持って、芸道に精進してまいります。
そして、エンタテインメントの世界で今以上に初心を忘れず、
日頃から応援してくださっている皆様に恩返し出来ますよう精進していきたいと
思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
令和元年6月6日
EXILE AKIRA
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000369-oric-ent
2019-06-06 11:29:00Z
52781756144727
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