俳優・喜多村緑郎(51)が18日、東京・歌舞伎座ギャラリーでトークショーを行い、冒頭、女優・鈴木杏樹(50)との不倫騒動を生謝罪した。6日発売の週刊誌で不倫が報じられ、文書で謝罪したが、肉声での謝罪はこの日が初めて。
黒いスーツにグレーのネクタイ姿の喜多村は冒頭、「これからは自分の人生、役者としての人生をもう一度深く見つめ直して生きていきたいと思います。こんな喜多村緑郎ですが、今後ともよろしくお願いします。このたびは大変申し訳ありませんでした」と深く頭を下げて謝罪。左手薬指に結婚指輪はしていなかった。
この日のテーマは「歌舞伎夜話 番外編」で、冒頭の謝罪後は笑顔で過去の思い出などを語った。
喜多村は1988年10月に市川段四郎に入門し、市川段治郎を名乗り、94年に三代目市川猿之助(現・猿翁)の部屋子に。2011年に市川月之助を名乗るが、16年1月に劇団新派に入団し、同9月に喜多村緑郎を襲名した。
不倫報道を受け、6日には報道各社にあてた書面で、「報道されている内容は事実です」と“全面降伏”し、「今回の出来事は全てわたくしの責任です」と謝罪していた。
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2020-02-18 09:44:09Z
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