Senin, 10 Februari 2020

大森南朋、連ドラで“おじさん家政夫”役 多部未華子に雇われる(オリコン) - Yahoo!ニュース

 俳優の大森南朋が、4月スタートのTBS系連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(毎週火曜 後10:00)に出演することが、わかった。主演の多部未華子演じるバリバリのキャリアウーマンながら、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子・相原メイがなんでも家事をこなすおじさん家政夫・鴫野ナギサを雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディー。ナギサ役には大森、そしてメイの仕事の強力なライバルとなる田所優太には瀬戸康史が起用された。

【画像】『私の家政夫ナギサさん』の原作書影

 同ドラマは、電子書籍サイト『コミックシーモア』発のオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』(著者:四ツ原フリコ)を実写化。なおWEBコミックを原作とするのは同局連ドラ初の試みとなる。多部は2016年7月期に放送した日曜劇場『仰げば尊し』以来約4年ぶり、大森は2017年10月期の金曜ドラマ『コウノドリ』以来2年半ぶり、2016年4月期の金曜ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』以来4年ぶりの同局出演となる。

 28歳の誕生日の夜、製薬会社のMRとして働くメイの前に、突然現れるのが、エプロン姿のおじさん・ナギサ。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった。見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ!と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく。

 渋いイメージ一転、エプロン姿のスーパー家政夫というこれまでにないキャラクターに挑む大森は「ナギサさんは真面目で可愛らしい人です。おじさんの、いい部分を出せるように頑張っていこうと思います」と意気込み。多部は「明るいテイストの中にもほっこりしたり、じーんとしたりと、心がほかほかするドラマになるといいなと 思っています。ぜひ、ご期待ください」と呼びかける。

 一方仕事では強敵・田所の出現により、成績優秀で負け知らずだったメイは大ピンチに。しかし田所は、メイの警戒心をよそに爽やかにメイに急接近。田所によってメイは仕事も恋も振り回されていくことに…。瀬戸は「頑張らなくていいんだ。出来ないことは出来なくていいんだ。誰かに頼ってもいいんだ。そう思える作品です。肩の力を抜いて見ていただけたらうれしいです」とコメントを寄せており、3人の化学反応もみどころとなりそうだ。

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2020-02-10 23:00:00Z
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