タレントのビートたけし(73)が、個人事務所「T.Nゴン」の取締役を務める18歳年下のA子さんと再婚していたことが8日、分かった。事務所関係者が認めた。入籍日などは非公表。たけしは同日夜、レギュラー出演するTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜、後10・00)で照れまくりで生報告した。A子さんは現在、たけしのマネジメント業務を担当しており、公私両面でのパートナーとなった。
古希を過ぎてなお、男としてのけじめをつけた。たけしは番組で再婚を突っ込まれると、「俺も黙ってたんだけどね…」と照れ笑い。「兄貴とか姉ちゃんに『ちゃんとしなさい、あんたはそういうところがダメ』って怒られて。『お前みたいなのと一緒になってくれる人いないんだから』って」と、きょうだいからの強い後押しがあったことを明かした。
「年取って結婚しちゃいけねえのか!」とクレームを入れつつ、「幸せになりたい」とも。披露宴をそっと隠れて開催したいと語った。
A子さんは、たけしが18年に当時所属していたオフィス北野(現・TAP)を退社するとマネジメントを一手に引き受けるように。
たけしは、18年3月に出版した「ビートたけしのオンナ論」でA子さんについて記述。A子さんとの生活を「最近なんか、朝起きりゃ、寝たまんまパンツをはかせてくれて“はい、いってらっしゃい”みたいな感じ」と明かして話題となった。
たけしは1980年、漫才師だった前妻の幹子さんと事実婚状態となり、83年に入籍。40年近く連れ添ったが、昨年5月に離婚が成立した。
芸能界では加藤茶が68歳時に23歳女性と、仲本工事が71歳時に44歳歌手と、橋幸夫が74歳時に50代女性と再婚している。たけしは現在もテレビのレギュラー6本を抱え、昨年末の紅白歌合戦には歌手として出場した。公私両面で支えるA子さんとの再婚で、“老いてますます盛ん”な活躍が続きそうだ。
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2020-02-08 20:59:09Z
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