Kamis, 21 November 2019

遠野なぎこ 沢尻容疑者酷評で炎上も「痛くも痒くもない」 大河代役は叶わずブチ切れ - スポニチアネックス Sponichi Annex

遠野なぎこ
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 女優の遠野なぎこ(39)が21日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に2日連続で出演、「きのうの発言が絶賛炎上中…でも痛くも痒くもない」と言い放った。

 遠野は前日の出演で、合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕され、出演予定だったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」から降板した沢尻エリカ容疑者(33)について「あの人、役を汚したね」と罵倒。さらに「(沢尻容疑者に女優の)才能なんてない。この人がうまいと思ったことは一度もありません。たとえば有名な映画ありましたよね。数年前に主演したガチャガチャ壊れていく役。あれって一番楽な芝居ですからね。子役さんと一緒でバーッと弾ければ、自分が気持ちいいだけ。なんであんなに評価されているのかわからない」とまくし立てた。

 この発言がネットニュースとして取り上げられると、ネット上では遠野に向かって「大嫌い」「何様だ」などと批判する声が殺到したという。遠野は「嫌いという人から何を言われても痛くも痒くもない」と受け流した。

 一方、沢尻容疑者が演じる予定だった帰蝶(濃姫)の代役は、川口春奈(24)の起用が決まった。20年前、NHK連続テレビ小説「すずらん」でヒロインを演じた遠野は前日、「代役を嫌がる女優が多いとされるが、私は大丈夫ですよ。スケジュールもまだ縫えます。帰蝶の母親役もやったことありますので、(オファー)待ってます」と呼びかけていたが、NHKには届かず「きのう、あんだけ言ったのに…。なんで私じゃダメだったのよ」と憤まんをぶつけていた。

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2019-11-21 12:41:00Z
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